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湿気とカエルと半魚人

▼今回は ひたすら戦闘

この 恐ろしく薄暗い湿地帯で いざ冒険!

さて、昨日さんざん地味なことをしてフラストレーションたまり気味のふたり。

今日はバッサバッサと敵を倒しまくります。


反乱軍の声が班目一角っぽいということに気が付いてからというもの、笑いが止まらなくなる一行。

サクッと片付けて次なる村へ!



▼ナーガが大好きグリッシー村


東部関所を出発し、グリッシー村へ。

かつて双子村と呼ばれた小さなその村には、悲しい歴史が隠されています。

今は『グリッシー廃墟』となってしまった場所が、当時の片割れ。

ユニークでゆったりした優しい人々の住むこの村に、一体何があったのか…

今日の旅ではその真相を知ることになりました。

ラ「さっきココちょっと入ったんだけど、すごい怖いもの見たんだよね」

ミ「え。」

ラ「よーし行くかぁ!」

ミ「い、行きますか…」



うわああああああああああ!!

見てはいけないものを見てしまった

村の秘密の鍵は、元村長のドナドが握っているようです。


ラクガキがいない!…と思ったらあんなところに


▼それはさておき狩りに出発!


グリッシー村の人々は、やたらにナーガとフォガンを殺させたがります。

ナーガマニアのお姉さんもナーガを殺させたがります。

大量の依頼を手に出かけたところ、明らかに闇の精霊がらみのものを発見。

う、浮いてる・・・

ナーガやフォガンやオークを狩って狩って狩りまくり

フォガンの沼で走り方の気持ち悪いおねえさんを助けたり

狂った使徒の基地に乗り込んで、赤い布マニアのお兄さんのために布切れを持って帰り

ジャガイモ運びを手伝ったり、犬やウサギを捕まえ、お母さんに生活費を送ったり、

崖を超えて見つめあう男たちの伝言役をさせられたり

山賊の基地に攻め入って宝物をあさったり・・・

冒険者は忙しい。



▼ビラーギ山塞

ここでは山賊とドンパチやることになりますが、

何より忘れちゃいけないのが、塔のてっぺんで独り使命感を持って仲間のために手を振り続ける男エトナルです。

冒険者の来訪にはち切れんばかりの笑顔で喜び歓迎してくれるエトナル。

明らかに寂しいようなのに、捕まってしまった仲間たちのために、自分はここに残っているんだとか。


そして冒険者はサッサとお宝を頂いてずらかります。

お宝発見、ヒェッヒェッ

▼闇の精霊クエストとか道中とか

うわ!!魔女かっこいい!!!

馬で駆け抜けるの最高!

道中かわいすぎるタヌキを発見。思わず馬を降りてなごむ

オークの住処に突っ込んでいって、大量のオークを虐殺することになる冒険者。

両親と子供と見うけるオークたちが鍋を囲って食事中のところを襲って皆殺しにするえげつない行為をはたらくことになる。

大人オークを一通り殲滅すると、子どもオークたちが必死になって立ち向かってくる。

そんなモヤモヤした気持ちも、彼に会うとどうでもよくなってしまう。


そう、その名もオークハンター バーディさ!!

オーク達の住処付近でボス戦

大きな生き物を殺してしまった後の罪悪感

▼ブラッディ修道院


ブラッディ修道院をめざす道中、依頼をくれる人が数人いるのだが、どうもキャラの濃いヤツ揃い。


「馬車を見失ってしまった、馬車を探しているの…」と言って、自分の足元をキョロキョロ見回しているお姉さんや、

「修道院の旗に使われている赤が美しい!どうしてもあの赤い布が欲しいんだ!」とハアハアしている鹿のお兄さん。


そんな彼らの思いを胸に、いざ狂信徒の溢れる修道院へ!!

イカした椅子で組織のボスごっこ

ボス召喚!!

召喚してみたら、思いの外ただの人間。

わりとただの人間なボス多いよね。召喚される前はどんな生活をしていたのだろう

それにしても、修道院周辺は手荷物が重くて走れなくなる問題にぶち当たりますね。

闇の精霊プレゼントが恋しい。



そんなこんなを経て、無事ハイデルに帰りましたとさ。

ハイデルに戻ったら、すんごい馬車を発見

以上、ジメジメとしてうら寂しいグリッシー村周辺の冒険でした。

この湿気の強い空気感がたまらない

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