いつの間にか持っていた海賊衣装を着てキメ顔のふたり。
今日は、地味なお使い~冒険まで、濃厚な旅となります。
▼おつかい釣り人
イシがブログを書いていてミズウミが来てくれないので、やり残した釣りクエストをこなすラクガキ。
釣りに飽きたラクガキ。すぐ海に飛び込んで泳ぎまくる。
「た~のし~~い!!」
酷いかっこうではしゃいでいたところ、事件発生。
ラクガキ、通りすがりの船に引っかかり 沖に連れ去られる!!
突然動けなくなったと思ったら、通りすがった船にイイ感じに引っかかってしまったラクガキ。ジタバタして何とか抜け出した頃には、ベリア村は遥か彼方・・・
▼おつかい貿易
レベル20に達したことなので、色んなクエストを消化していこう!
6人もキャラメイク枠があって、これだけキャラクリに力を注いでいるMMOとなると、それはもう何キャラ分もベリア村を堪能させられることになる。
黒い砂漠の住民ならば、貿易商人と聞いたら反射的に「バハール」と口に出してしまうに違いない。
「うわ!この人スネイプ先生っぽい!」などと言いながら、貿易商たちのおおせのままに、農場を行ったり来たり。
その間、採集系のクエストもこなし、だんだん飽き始めるふたり。
そろそろ戦いたくてウズウズしながら木こりをする。
すると、しばらく放ったらかしにしていたロバが、ひと様の荷車でやりたい放題。
どうやらロバも飽きてしまったようだ。
▼さあ冒険だ!
地味なことをやり飽きた凸凹コンビは、いざ戦闘の旅へ。
みんな大好きアル・ルンディのクエストです。
東部関所で、ティトとロレーナのそれぞれの言い分をウンウン聞いてやり、アルルンディを殺すか殺さないかの選択を迫られるふたり。
ラクガキ「ティトは嫌な奴だね。アル・ルンディは悪くない!殺しちゃダメ!」
アル・ルンディは手にかけないと誓ったふたりは、鷹を見つけて帰った。
かつて砂漠旅を始めたばかりの頃、よく話を聞かなかったがために気づいたらアルルンディを殺してしまっていたイシは、ようやくアルルンディを殺さない穏やかな旅を知ることができたのである。
そしてふたりはグリッシー村へ!しばらくはジメジメした旅になりそうです。